2011/10/13

HP178互換インクの取り付け

 最近は家庭用プリンターでも綺麗な写真が印刷できます。プリンター本体も安いし、、、とおもったら思いの外インクカートリッジが高額で心が折れてしまいそうになります。そんな時はメーカー純正品ではなく、互換性のあるものを用いましょう。


 
 今回のこれです。HPヒューレッドパッカードのプリンターで用いる互換インクです。純正品よりも断然安い!! 左が純正品、右が互換品です。
  

届いてみると説明書も何もなかったので、最初はちょっと心配でしたがICの付け替えは簡単でした。 用意するものは、特に何でもいいのですが私の場合は、
  • ピンセット
  • カッター
くらいでしょうか。ほんと何でも良いと思います。
※2011/10に再度購入しましたところ、説明書が同封されていました。





 まずカッターで純正品からICチップを剥がします。接着されていますが、IC自体もそこそこ固いもの薄っぺらいものではありませんので、ゆっくりと入れていけば簡単に剥がれます。
 これを互換品に置くだけです。互換品にも貼る位置にくぼみがありますので間違えないでしょう。向きだけは注意しましょう。

 欠点としては、インク残量がわからないことでしょうか。通常はプリンターを起動した際に、インク残量をチェック・表紙してくれますが、ここで頻繁に「残量なし」との表示が出ます。「OK」等を押せばそのまま使えますので使用に問題ありません。


 実際のインク残量はカートリッジが透明なので実物を見れば一目瞭然です。プリンターのインク設置箇所も簡単に開きますし、カートリッジの抜き差しも簡単なので確認は楽ちんです。

 残量あり

残量なし


付け替え後、一回だけヘッドクリーニングしたら普通に使えました。 印刷の綺麗さはもしかすると純正品と違うのかもしれませんが、私は特に気になりません。文章も写真も年賀状もどんどん印刷しています。
アマゾンの注釈では、「半年以内に使い切れ」とありますが、私の場合は交換後およそ一年立ちますが、問題なく使えています。

家電量販店等で、写真をプリントするのもいいですがコチラだと一枚30円すらかかってないですし断然お得ですね。





※最近は、ICチップ付きの互換品もあるんですね。ICチップ交換の手間がなく残量表示もできるみたいです。便利ですね。


    




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